2016年6月30日木曜日

夏の保養情報 新潟県佐渡市貝塚 (佐渡保養センターへっついの家)



保養ねっとさんの伊豆キャンプは定員に達したようですが、下記はまだ参加可能のようですので、ご検討の方はお問い合わせください。

以下転載します。

 日本海に浮かんだ佐渡ヶ島で、ワクワク・ドキドキの夏休みを過ごしませんか! ―

佐渡ヶ島「へっついの家」
遊びと暮らしと、学びの夏保養キャンプ
2016・参加者募のお知らせ


はじめに
 「佐渡へっついの家」の保養キャンプは、支えあって暮らす共同生活体験です。マキでご飯を炊いたり風呂をわかしたり、畑のお手伝いもします。佐渡の豊かな海、山、野原で遊び、音楽や絵、演劇のワークショップもします。食べ物は安心なものを用意し、また、自然医学による健康相談や手当て法の講習会もあります。


    期 間: 7月31日(日)~821日(日) いつでも参加、帰宅ができます。

1期        7月31日(日)~8月7日(日) 
2期        8月7日(日)~8月14日(日) 
3期 8月14日(日)~8月21日(日)
  
※ 通しで参加できます。なお、722日~30日はへっついの家でNPO法人こめらの森によるキャンプが行われます(問合せ 電話090-4014-1164大西 )
7月31日、8月7日、14日、21日はバスが出ます。
   途中からの参加、帰宅は各家庭で送迎願います

● 会 場:  新潟県佐渡市貝塚 「佐渡保養センターへっついの家」
  ホームページ  http://saponet-sado.jugem.jp/?eid=31

    目 的:  海や山などの野外活動や暮らし体験、文化ワークショップを通して
      健康づくりと自然と共に生きる力を育む。
    
● 対象者:  福島県に住む高校生までの子どもと親子。(県外避難者を含む)
        低学年の子どもだけの参加は要相談。保護者同伴の場合は可。
    活動内容  海水浴、農作業、工作、マキ割り、風呂焚き、ごはん炊き、おやつ作り
テント生活、山歩き、街歩き、カヌー、ボート乗り、絵画、音楽、手当て法、プレーパークでの活動、演劇ワークショップ他

    定 員:  各15名(定員になり次第締切、直前のキャンセルはキャンセル料が
        発生することもあります。

    参加費: ひとり1日1、500円(食費、施設利用料、保険代)×日数
       
● 行 程: 
<出発日>  7月31日、8月7日、14日、
 集合: 福島駅西口(7:15) 福島発(7:30)― 新潟港発(フェリー
1235分)―両津港着15時5分。バスで「へっついの家」に移動、15時半着。
<帰路日>  8月7日、14日、21日
 両津港発 915分―新潟港着12時。バスにて福島へ。福島駅解散(16時半)

    参加の条件等
    自分の意思で参加すること。②友達と仲良くやれること。③身の回りの用意や片付けを自分でやる気持ちがあること。
     以上の条件にそぐわない場合や体調不良の場合は保護者と相談の上お帰りいただくこともございます。

    お問い合わせ、お申し込み
NPO法人ライフケア(担当:関 久雄)
 住所  二本松市松岡93   携帯   080-5227-2110
               メール  sekihisao4628@gmail.com 
電話、メールでお申し込みください。「申込み書」、「持ち物表」をお送りいたします。申込み書の返送と参加費の確認ができたら受付け終了です

● スタッフ
 ○ 関 久雄 (NPOライフケア)  ケータイ:080-5227-2110
○ 只野 勝久 (自然体験指導員) ケータイ:090-6226-2532

<振り込み先> 
ゆうちょ銀行  記号18240-16388581
特定非営利活動法人 ライフケア
(トクテイヒエイリカツドウホウジン ライフケア)             

2016年6月29日水曜日

上半期締め報告

本年の上半期は2万円を「未来の福島こども基金」寄付させて頂きました。
直近で東京と横浜の方よりご注文を頂きました。
子供達へのエールはしっかりと届けます。
ご協力を頂きましたみなさん、どうもありがとうございました。

2016年6月22日水曜日

この国の難民

避難区域外からの避難者の住宅提供打ち切りが来年の3月に迫っています。
果たしてその後の住宅確保ですが、NHKの報道では7割が未確定です。 
(NHKのWEB ニュースは足が速いのでキャッシュですが6/20の報道です)
避難区域さえ強行に解除を推し進める中、区域外からの避難者は更なる圧力と孤立感の中にいます。
言うまでもなく避難者という存在を失くせば(それがどのような形でも)
被害自体の収束感を演出できます。
指示無き避難が支持無く非難される現状があります。
また、避難指示区域内でも避難が解除されれば同じ立場となります。
更なる避難は全て自己責任にすり替わります。
避難に値する客観的妥当性を認識することなくこの問題を考えることはできません。
避難者の似て非なる状況についても思い及ぶ必要がります。
そして居住者の置かれた立場にも同様の配慮が要るでしょう。
”何故今尚避難が必要なのか、何故子供達に保養が必要か”については被害の実相の認識と想像力が不可欠となります。
これは汚染を被ったエリアだけの問題でなく、日本のみならず世界に影響を及ばす事象です。
子供達の未来は、常に社会の姿勢の影響下であることを忘れないようにするべきでしょう。


2016年6月13日月曜日

脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーンLIVE 2016

昨日の新横浜は長丁場にも拘わらず熱気に満ちていました。
みなさんお疲れ様でした。
Tシャツ支援にご協力を頂きましたありがとうございます。
着用の際はなるべく宣伝してください(笑)
保養活動が活発になる時期です。

2016年6月1日水曜日

白浜さんライヴのお知らせ

今週末荻窪です。
駅から程近い場所で、今回で2度目の会場となります。
白浜さんが取り組みされている保養計画についてもお話が聞けるかもしれません。

また、小山さんとの九州ツアーも予定されています。
首都圏からも観にいかれる方もいらっしゃいます。
どうかお楽しみに。