2015年2月11日水曜日

球美の里にメンソーレ~保養先での子ども達


皆さんのお気持ちはこのように子供たちの保養に生かされています。
保養を行っている団体は他にもありますが、ショートでの2~3日が多いようで
球美の里のように9~10日程度の日程になるとそう多くはありません。
昨年のウクライナでは戦時下でいままでの保養先であるクリミアを諦めましたが、
他の地へ移して継続しています。保養日数も長いものです。
どんなに経済情勢が逼迫しても、国としては止める検討は無いそうです。
(ウクライナ当局関係者は視察で訪れる日本の政府や関係者には何度も必要性を説いているとのこと)

先日知り合いで地道に保養支援活動を続けている方々からお話を伺いましたが、
関心が薄まり寄付も減ってきたため、年々支援の継続が困難になってきているようです。
早く法制化により子供たちへの支援施策が充実して欲しいものです。 

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